庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

パキポダ。

アクタエア(キミキフガ)・パキポダの赤軸がすっかり色づき本領発揮だ。

f:id:manicata:20160909224606j:plain

ほんと気持ち悪くて素敵だな。

キレンゲショウマ。

俺の大好きなキレンゲショウマ。

日向に植えたのはイマイチだが、日陰の子達は美しく成長している。

日本の貴重な固有種、我々が愛し守っていかなくてはならない存在だ。

f:id:manicata:20160909222857j:plain

種で簡単に増やす事ができ、俺もイザという時のために多めに苗を作ってストックしている。

 

大株になった姿は本当に見事。

f:id:manicata:20160909224155j:plain

これはイコロの森のキレンゲショウマ、俺はこの姿にすっかり魅了されてしまった。

 

レンゲショウマも咲き出した。

f:id:manicata:20160909224437j:plain

すっかり秋ですな。

 

セダムたちの季節。

昨日まで窓全開で扇風機だったのに。

北海道の夏はいつもこんな感じで突然終わる。

 

でも庭の植物たちはまだまだ元気で、今はセダムたちが見頃でマトロナが満開だ。

この品種はなんかのサイトで見て、一目で「こいつは絶対に良い」と確信したのだが、思い通り本当に素晴らしいプランツだ。

f:id:manicata:20160909213004j:plain

 

こちらはパープルエンペラー、エキナセアのファタルアトラクションもまだまだ元気。

f:id:manicata:20160909213025j:plain

 

セダムのスターダスト。

f:id:manicata:20160907224442j:plain

身近に売ってそうで売っていない、かといって通販するまでもない、という存在。

でも大森カントリーガーデンで実物を見て、すっかり惚れてしまい即ゲット。

赤くなるオータムジョイも良いが、俺はこっち方が好きだな。

 

そういえばセダム属の分類が変わったようで、我が家のオオベンケイソウたちは全てヒロテレフィウム属に含まれるようだ。

これまた覚えずらい名前になってしまったもんだ。

 

 

 

 

セリナム・ワリキアナムの佇まい。

先日咲いたセリナム・ワリキアナムたちが満開を迎えている。

f:id:manicata:20160907223823j:plain

ほんと見れば見るほど素敵なプランツだ。

 

この佇まい。

f:id:manicata:20160907223819j:plain

こいつはやめられませんわ。

樹木。

今はまだ庭の工事ができないため、植える予定の植物だけがどんどん溜まっていっている。

特に木はポットでストックしておきたくないため、とりあえず端の道路との境界部分の砂利だけ除けて、雑草の生い茂る中にどんどん植えていくことにした。

 

俺が一目惚れしたイギリスナラのコンコルディア

この美しい黄金葉が最高で、超かっこいいのだ。

f:id:manicata:20160828214800j:plain

 

同じイギリスナラのバリエガータ。

ドングリまでも斑入りで非常に可愛らしい。

f:id:manicata:20160828214812j:plain

 

大型の草本類も目隠しとしてどんどん植えている。

こちらはグリーンフェザーでお馴染みのユーパトリウム・カピリフォリウム。

データ上では耐寒性は問題ないのだが、俺の庭ではなぜだか毎年冬を越えられない。

f:id:manicata:20160828214824j:plain

再度挑戦。

 

セイヨウシラカバのロイヤルフロスト。

真鍋庭園で安かったので、車に無理矢理積み込み連れてきた。

f:id:manicata:20160828214831j:plain

 

幹はこんな色、成長とともに白くなる。

f:id:manicata:20160828214857j:plain

 

この銅葉がたまらない。

f:id:manicata:20160828214900j:plain

 

そしてユーカリ・グニー。

何とか冬は越したが、北海道で実際にユーカリが育つのかはこれから実験。

f:id:manicata:20160828214902j:plain

 

北海道で越冬できる唯一の「ヤシ」であろう、ミキナシサバルヤシ(Sabal minor)

順調に育ってくれることを祈る。

f:id:manicata:20160828214906j:plain

 

銅葉のヒマ、ニュージーランドパープル、他にギブソニーも植えている。

越冬は失敗しているが、再度挑戦。

f:id:manicata:20160828214910j:plain

 

スモークツリー・ベルベットクローク。

なんだかんだ言ってスモークツリーは好きで、他にオーレアとグリーンファウンテンも。

f:id:manicata:20160828214914j:plain

 

北海道でも実はイケちゃうパンパスグラス。

こちらはピンクフェザー。

f:id:manicata:20160828214925j:plain

 

悪名高き巨大ヨシススキ。こちらは銅葉種。

f:id:manicata:20160828214944j:plain

 

プンゲンス・ホプシー。

ずっと鉢植えだったけどピクリとも大きくなっていない。

f:id:manicata:20160828214947j:plain

まだまだ植えなきゃならん木があるんだけど、なかなか予定通りにはいかないもの。

 

腱鞘炎。

基本的に俺は、5月〜12月の間はずーっと腱鞘炎になっている。

我が家の土壌は赤土に腐葉土と石が混ざったもので、保水性、排水性ともに優れていることもあって俺はすごく気に入っている。

しかし最初に耕す際はでかい石がゴロゴロ出てくることもあって正直かなりキツイのだ。

まず5月、春早々の植え付け時の穴掘りで初日に手首を痛める。

その後も植え付けは継続して行うし、一旦植えた苗も「やっぱりこっちがいいかな」なんて、また掘り返しては移動しているもんだから、安静も治療もないわけだ。

ずっと治らず慢性化だ。

一応サポーターはしているが、車の運転する時以外は結局邪魔くさくて、すぐに取ってしまう。

 

最近、ご近所さんの花壇に入れられているフッカフカの黒土(これなら5秒で1苗植えられそうだ)を見るたびに少し羨ましくなるが、俺はこの石混じりの粘土土壌をこれからも愛していくつもりだ。

 

 

 

庭の進行状況。

新たに手に入れた土地(名義は妻だ)、実はまだ手付かず。

本来なら今頃、土を耕しながらウキウキで苗を植えているはずなのだが、何かと大人の事情によりまだ手をつけられないでいる。

f:id:manicata:20160826203710j:plain

 とりあえず前の持ち主が敷いていったこの砂利を退けないと、何もできない。

砂利は重機で全て取り除き、代わりに茶系の小粒砕石を敷くつもり。

植栽する部分は、砕石ごと堆肥を混ぜながら一緒に鋤き込んでしまう予定だ。

 

ということで今は何をしているかというと、DIYで小屋を作っている。

f:id:manicata:20160826203753j:plain

俺はネット検索しながら世界中の小屋を見るのが大好きなくらい、生粋の小屋マニアなのだ。

でも自分で作るのは大嫌いで、本当は専門家にお願いしたかったのだが、見積額を見て落胆、仕方なく自分で作ることにした。

 

しかしさすが不器用な俺だけあって、クオリティーは恐ろしく低く、かなり歪な物体になっている。

しかも週1回しか作業できないため、全然進まないのだ。

何とか雪が降る前に完成させたいのだが、そもそも積雪に耐えられるのかどうかも極めて怪しく、俺は日々不安にさいなまれている。

 

割らなきゃならない薪もたくさん残っている。

やらなきゃならない事が満載。

f:id:manicata:20160826205323j:plain

でも後戻りはできない・・