庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

2017年。

2017年、今の俺の庭。 なんでも50年振りのドカ雪のようで、俺の庭も真っ白にカバーされている。 まあおかげで耐寒性の低いプランツたちの保温がしっかりとできて、俺にとっては好ましい状況でもある。 裏庭もこんな感じ。 一気に積もりすぎちゃったも…

今日の庭。

どうやら観測史上最も寒い11月らしい。 そりゃまだ11月だっていうのに我が庭がこんな状況なのも理解できる。 ここは新たに庭を作る予定だった場所、もう今年は無理だな。 つい先日やっと表面の砕石撤去作業が終わって、さあこれからだという時にこれだも…

秋の庭。

ここんとこ本業が忙しすぎて、まったく植物たちと向かい合えていない。 すっかり日も短くなってしまって、せっかく早く帰宅できても辺りはすでに真っ暗。 そんな中でも全国各地から苗たちがぞくぞくと届いているが、植え付けはおろかじっくり観察する事もで…

樹木。

今はまだ庭の工事ができないため、植える予定の植物だけがどんどん溜まっていっている。 特に木はポットでストックしておきたくないため、とりあえず端の道路との境界部分の砂利だけ除けて、雑草の生い茂る中にどんどん植えていくことにした。 俺が一目惚れ…

庭の進行状況。

新たに手に入れた土地(名義は妻だ)、実はまだ手付かず。 本来なら今頃、土を耕しながらウキウキで苗を植えているはずなのだが、何かと大人の事情によりまだ手をつけられないでいる。 とりあえず前の持ち主が敷いていったこの砂利を退けないと、何もできな…

夏のシェードガーデン。

ここんとこ雨が少なく、シェードな庭のプランツたちが乾ききっている。 ここのゾーンは本来保水性の高い肥沃な土壌なのだが、もともと自生している巨大なミズナラとシラカバが傘になってしまっていて雨が十分にあたらない。 そんなこともあって、このゾーン…

雨。

ものすごい雨によって案の定巨大ワレモコウのカンシャンクランベリィがぶっ倒れてしまった。 久々の恵みの雨で喜んでいた矢先の出来事。 できることなら、雨は夜中に二時間くらい土中にじっくり浸透するように、優しくシトシトと降ってほしいものだ。

植栽の黄金比。

この画像を見て欲しい。 俺の庭に自生しているシダやユキザサだ。 何がすごいって、この自然の作用によって導き出された植物達の配置。 とにかくこれが素晴らしすぎる。 まさに「植栽の黄金比」だ。 まるで朝礼のように一列にまっすぐ植栽されている花壇をよ…

斑入り、バリエガータ。

俺は斑入りの植物が嫌いだった。 原因は母親が育てていたオリヅルランだ。 昔、実家のいたるところに吊り下がっていた白いラインの入った植物、オリヅルラン。とにかく邪魔だし、このダサい鉢植えはいったい何なんだといつも思っていた。 そんな環境で思春期…

「一年草扱い」という理不尽さ。

世間的に「一年草」として認識されている植物の中で、実際のところ「本物の一年草」はどれくらいあるのだろうか。 よくよく調べてみると実は生息地では多年草なのだが、日本では越夏越冬ができないことから、一年草とされている種が多いのだ。 我々はそんな…

バラとゴルフだけは手を出してはいけない。

俺は「バラだけは絶対にやらない」と心に誓っている。 特にこれといった理由はないのだが、何となくバラとゴルフだけは、触ってはいけない、踏み越えてはいけない、俺にとっては「盛り塩」のような神聖な存在なのだ。 これに手を出してしまうと、もう俺が俺…

根開き。

雪原での雪解けは木の周りから始まる。 これが雪国の春の風物詩「根開き」だ。 なにやら報道によると市内の積雪がゼロになったそうだ。 しかし我が家の春はまだまだ遠い・・というかまだ普通に冬だ。 それでも家の周りだけ徐々に雪解けが進んでいる。 同時に…

庭は主張だ。

庭というのは、我々ガーデナーとしてのメッセージを道行人々に伝える場だと考えている。 そう、庭は主張そのものなのだ。 俺は以前は、誰もいない森の中でひっそりと暮らしたいと思っていたが、もしそんな場所に暮していたら、多分庭なんて今ほど一生懸命や…

宿根草ラブ。

俺のガーデニング人生は「グラス」から始まった。 いわゆる「オーナメンタルグラス」、まあ簡単に言うと「草」だ。 すでに亡くなった俺の母親も園芸マニアだったが、育てていた植物と言えば、なんだかケバケバしい下品な(俺の勝手なイメージ)一年草がメー…

雪断熱。

我が家のバックヤード。 もう4月になるというのに絶望的な積雪だ。 当地は山で雪深く、例年5月まで雪が残る。 この雪の下には、種から育てた実生苗や今春植える予定の苗、そして余剰の苗たちがぬくぬくと過ごしている。 一見厳しそうな気候だか、雪の断熱…

新しいキャンバス。

ついに新たなキャンバスを手に入れた。 我が家に隣接するでかい土地。こんな奇跡的なチャンスは何があっても逃してはならないわけだ。 おかげで妻の蓄えはすっからかんになったが(俺には元々蓄えなどない)これからの俺の人生が豊かになることは間違いない…