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庭は主張だ!マニカタガーデンZ6。

「庭は主張だ」をモットーに、北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

クランべ・マリティマ。

雪解けの庭でフジツボみたいな気持ち悪いクリーチャーを発見。

こいつは一体何者かとしばし考えてみたが、何てことはない、1cm横にネームプレートが刺さっているではないか。

Crambe maritimaと書いてある。 おっ!あんただったのかい!

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クランべ・マリティマはヨーロッパの海っぺり原産の植物で別名をシーケール、海キャベツという。

 こいつと初めて出会ったのは、北海道の名ガーデン「イコロの森」だ。

最後のドライガーデンを眺めていて俺はすぐに気がついた

「あ、これはデレク・ジャーマンの庭にあるかっこいい植物だ!」

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巨大で気持ち悪い葉、そしてそのグロテスクな姿に似合わない可憐な花。

周りの植物たちに一切気を使わない、遠慮なしのその自由奔放な姿に、A型牡牛座でカメムシをも避けて歩くタイプの俺は一目惚れしたのである。

俺はすぐにこいつを入手、庭の重要なキャストとして数少ない日当たりの良い場所に植え付けてやった。

しかし夏はあんなに大暴れして粋がっていた奴さんが、春はこんなフジツボみたいな姿だなんて実に情けなくて愉快ではないか。

今後どのように成長し暴れていくのか。

逐一観察してやろう。

 

 

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