庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

トウゴマのギブソニー。

俺はトウゴマが大好きだ。

トウゴマの苗を見かけるとつい買ってしまう。

売られているのは大抵ニュージーランドパープルという銅葉品種で、これも死ぬほどかっこいいのだが、俺はそれよりちょっと渋めなギブソニーがお気に入りだ。

トウゴマは熱帯原産の多年草だ。

しかしここ日本では「一年草扱い」という実に勝手で残酷な概念により命の長さを決められてしまっている。

こんな素敵なプランツがそんな理不尽な扱いを受けているなんて俺は本当に悲しい。

だから俺はここ北海道でこのトウゴマたちが多年草として生きていけるよう、越冬技術の開発に執念を燃やしているのだ。

早めの冬支度、そして春遅めの覚醒。

f:id:manicata:20160418153225j:plain

これが先日覚醒させたギブソニー

万全を尽くして冬を越えさせたが、正直生きているのか死んでいるのかはわからない。

とにかく俺はここからちょろっと芽吹く光景を心待ちにしているのだ。

たぶん死んでるな。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村
花・ガーデニング ブログランキングへ