庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

困った時のキミキフガ。

キミキフガ(アクタエア)たちの芽出しが始まった。

f:id:manicata:20160505222018j:plain

これはピンクスパイクという銅葉品種だ。

大株になるとめちゃくちゃかっこいい。

そして花も巨大なモーラー(昔流行った伝説のおもちゃ)みたいで美しく、香りも素晴らしく、庭のキャストとしてはモーガン・フリーマン級だ。

f:id:manicata:20160505225818j:plain

半日陰に保水性の高い肥沃な土壌。

我が家の敷地内にはサラシナショウマが自生していることもあって、こいつらが生育するには最高の環境となっている。

そんな好条件が重なっている事もあり、俺が最も数多く購入しているのがこのキミキフガなのだ。

実生で増やすのが厄介ってこともあり、ひたすら苗を買う。

例えば、園芸店巡りをして何となく買う物がなかった時や、通販であと1品で送料無料って時には、とりあえずキミキフガの銅葉種を買う。

そう、困った時のキミキフガ。

もう植える場所もないので、多くの苗たちがポットのまま待機している。

困った時のキミキフガ、そしてキミキフガで困っている俺。

幸せだ。

でもこいつらは決して近所に配ったりはしない、必ずどこかに植えてみせる。