庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

アルンクスたち。

アルンクス(ヤマブキショウマ)たちは、俺のシェードな庭には欠かせないプランツだ。

よく混同されがちのアスチルベ(トリアシショウマ)は、なんとなく下品な感じがして好きになれないのだが(それでもけっこう植えているが)、このアルンクスたちは野性的でありながらも、繊細な美しさを持った素敵なやつらで、俺はものすごく好き。

 

このアルンクス・ギネアフォールは新しい品種で、非常に可愛らしい花を咲かせる(昨年咲いたかどうかは覚えていない)。

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 ここでは北東向きの明るく保水性の高い土壌で暮らしている。

 

こちらはもうすぐ咲きそうな、ミスティーレース。

f:id:manicata:20160603194234j:plain 印象としては、「とにかく普通」って感じだ。

想像通りの立ち振る舞い。

 

こちらはアルンクス・ディオイクスのネイフィー。

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 レース状の葉が個性的で、何かと主張が多い。

俺のお気に入り品種だ。

 

そして絶対に外せない巨大種、アルンクス・シネンシスのチャイルドオブツーワールド。

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一番の小型種、アルンクス・アエツシフォリウス。f:id:manicata:20160608213604j:plain

可愛らしさと美しさを兼ね備えた素晴らしい種。

 

とりあえずアルンクスを語るからには、最低この5種は抑えておきたい。

あとはじっくり成長を見守り観察を続けていけば、彼らの魅力を表現するための適切な言葉が、自然と俺の中から滲み出てくるだろう。