庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

植えてはいけない、ユーパトリウム・コエレスティナム。

ユーパトリウム(エウパトリウム)の面々が、やたらに元気だ。

あまりにも元気が良すぎて、最近では逆に嫌気がさしてきている。

 

特にこの「アオイロフジバカマ」と呼ばれるユーパトリウム・コエレスティナムは庭一番の厄介者と言っていい。 

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これは昨年の様子。

こいつは青く美しい花を咲かせ、実に可愛らしいプランツなのだ。

初めて見た時は、その可憐な姿に感動したものだった。

 

そして今シーズン。

なんだか見慣れない雑草が一気に広がっていた。

俺はひたすら抜いていたのだが、ふと葉をよく見てみると「ん?これはまさか?」

そう、あの可愛い可愛いコエちゃんだったのである。

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2株植えていたのだが、予想以上に広範囲に茂り周りの植物たちを覆っていた。

その破壊的な増殖力に俺は完全に引いてしまい、無表情のまま一株を抜いてポットに植え替えた。

残り1株も間もなく処分することになるだろう。

こいつはマジでやばい。

残念だが「植えてはいけないシリーズ」に認定だ。

 

他にもたくさんのユーパトリウムたちが暮らしているが、どれも「そこまでしなくても」ってくらい生命力に満ち溢れている。

 

これはユーパトリウムの中で最も好きな「ハゴロモフジバカマ」。

繊細なレース状の葉が、完全に俺好みだ。

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お馴染みの品種「チョコラータ」

こいつに関しては、正直いつでも抜いても良いと思っている。

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丈夫で花も美しく花期も長いのだが、なんとなく好みじゃないのだ。

 

そしてユーパトリウム・マクラタム・アトロプルプレウム。

2mを超える大型品種。

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こちらは品種アイボリータワーズ

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他にもヨツバヒヨドリが雑草としてたくさん自生している。。

ユーパトリウム、とりあえず丈夫で元気なやつらだ。