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庭は主張だ、マニカタガーデンZ6。

「庭は主張だ」をモットーに、北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

ハナイカダ。

ハナイカダが咲いていた。

ハナイカダは北海道の南部にも自生する低木で、葉の上に花を咲かせるという奇妙な特徴を持つプランツだ。

雌雄異株で雌は花後に黒い実をつけるのだが、俺の庭のは雄株なので花が終わればただの低木になる。

日陰の保水性の高い場所が好きで、俺の庭はこいつらにとってほぼ完璧な環境だ。

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しなやかな枝ぶり、葉の形状は非常に美しく、俺はこの株の他にも「黄金葉」と「斑入り」も育てている。

しかしハナイカダという和名は誰が付けたのかは知らないが、実に言いえて妙、本当に素晴らしい名前だ。

まあハナイカダに限らず、日本の植物和名は素敵な物が多い。

反面、動物和名はなんだか残念な物が多い気がする。

動物学者と植物学者では、文学的背景に違いがあるのかもしれない。