庭は主張だ。

北のおっさんガーデナーが、偏った思考で気に入った植物だけを気が済むまで植えていく、そんな庭のお話。

夏のシェードガーデン。

ここんとこ雨が少なく、シェードな庭のプランツたちが乾ききっている。

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ここのゾーンは本来保水性の高い肥沃な土壌なのだが、もともと自生している巨大なミズナラとシラカバが傘になってしまっていて雨が十分にあたらない。

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そんなこともあって、このゾーンだけは時々散水を行っているわけだ。

 

これは北米原産のカレックス・ラクシクルミスのホッブという品種。

半日陰の環境で乾いた状態が続くとすぐに調子が悪くなる。

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日陰に移した途端に見事青々と復活。

でも見た目はほんとただの草だ。

 

サラシナショウマたちはやはり丈夫、こいつだけは何もしなくても元気だ。

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オオバショウマも花茎があがってきた。

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アシリウム雑種系の品種「ビクトリアエ」、非常に個性的なシダで俺のお気に入り。

丈夫で日向でも全然イケる。

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キミキフガ・ラケモサ・コーディフォリア。

槍のように尖った花を無数に咲かせるかっこいい種。

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花茎が上がったきたが、まだまだ迫力に欠ける。

 

どんな環境でも元気なアンジェリカ・ギガス。

こいつは他の個体より一年遅れて開花。

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とにかくでかすぎて、さらに傘を作り周りのプランツたちに悪影響を与えてくれる。

 

キミキフガ(アクタエア)パキポダ。

あまりに地味すぎて花の時期を見逃したが、今年も特徴的な気持ち悪さが出てきた。

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ホスタたちはみんな元気。

俺が一番好きな「カーリーズフライ」が今満開だ。

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黒軸が最高にかっこいい。

 

倒れながら地面付近で見事に咲いていたヤマユリ

いやー全く気が付かなかったぜ。

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日本が世界に誇れるヤマユリ、こいつだけは一応植えている。

 

斑入りヨブスマソウは、今年いよいよ咲きそうだ。

大好きなので実に嬉しい。

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グンネラ・マニカタの花序。

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新鮮な種を使って実生にチャレンジしたい。