庭は主張だ。

おっさんガーデナーが、気に入った植物を気が済むまで植えながら、北国らしいランドスケープを作り続けていく、そんな庭の話。

クロコスミア。

このクロコスミアは、一度その魅力を知ってしまうとエナジードリンクのような中毒性がある。

丈夫だしよく増えるから、多用するとのちのち困るのは目に見えているのだが、つい隙間が空くと、なんとなくこいつらがそこにふさわしいプランツだと思ってしまう。

 

最もゴージャスな品種は、このクロコスミア・ルシファー。

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1mを超える草丈と真っ赤な花が特徴で、存在感がすごい。

可憐な花も良いのだが、蕾の時期のこの何とも言えない色彩が本当に堪らない。

この時期が最も美しいと強く感じる。

 

そしてオレンジの花が特徴の、クロコスミア・バレリーナ

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赤を堪能した後は、オレンジが欲しくなってしまうのが人の性。

ガーナチョコを食べると牛乳が欲しくなるのと同じ原理だ。

バレリーナという名前がちょっとあれだが、美しいオレンジと小型な容姿は素晴らしい。

クロコスミアはとりあえずこの2品種を抑えておけば、その魅力を十分理解できるのではないだろうか。